第23回「3DCGワークショップ~blender編」開催しました!
今年度最後となる学習テーマは「3DCG」でした!
松本市がデジタルシティを目指す中で、「3DCG産業育成プロジェクト」を進めて動いてきています!
今回は、そんな松本市の動きやプロジェクトを振り返りながら、実際に3DCGソフトの一つである「blender」も触ってみよう!という企画でした。
3月半ばを過ぎての大雪で、まさかの天候でしたが、現地では6人(内付き添いの小学生2人)が参加してくださいました!
また、悪天候もあったため、この日はオンラインも準備。オンラインでは3名の方がご参加くださいました!

参加予定だった松本市3DCG映像祭開催に関わった事務局職員の方は、体調不良により残念ながらご欠席でしたが、資料をご準備していただきました!
松本市の取り組み「デジタルシティ松本」
まずは、松本市の取り組み「デジタルシティ松本」について。
デジタルツールを使って、「より豊かな市民生活が送れる」「学ぶ場があり、使いたい気持ちを醸成する」「地元企業でのデジタル化を進め、若者・女性の仕事に繋げ、活躍の場を広げる」ということを目標に取り組まれている、とのことでした!
単に、手続きをデジタル化していくだけでなく、実用的に、さらに学ぶ場を設ける事で誰でも使えるようにして、生活を豊かにしていくということが盛り込まれていたんですね!
3DCG産業育成プロジェクト
デジタルシティ松本を進めていくに当たって、プロジェクトの一つとして「3DCG産業育成プロジェクト」が進められてきました!
デジタル分野における地域の産業活性化として、3DCGクリエイターの育成や業務受託を整備して、松本市のブランディング向上を目指しているとのことでした。
実際に、Blenderトレーニングキャンプやクリエイターワーカー募集、松本市3DCG映像祭などが実施されてきました。
詳細はこちら→3DCG産業育成プロジェクト
3DCGコンテスト
松本市CGスナップコンテストの結果がこちらに発表されています。
2025年2月22日(土)に松本3DCD映像祭にてコンテストの結果発表が行われ、受賞作品がこちらのWebページに公開されています!
CG作品でありながら、それぞれの世界観が作りこまれていて、リアルな質感だったり、ファンタジー要素もあったりと、クリエイターさんの想いを感じることができました。
ばーちゃるまつもと
ばーちゃるまつもとは、松本市を舞台としたメタバース空間です。
「ばーちゃるまつもと推進プロジェクト」が運営主体となって、サービスの実装に向けた準備を進めているそうです!
現在、実際にばーちゃるまつもとのメタバース空間に入ることができます。
今回、実際にメタバース空間に入ってみました!
アバターを介してばーちゃるまつもと内を動き回ってみると、INOUE本店の建物や懐かしさが残る商店街がありました。

このメタバース空間や建物は、松本の地元企業や学生さん達が協力して作り上げたそうです!
今後、どんな風に広がって活用していくのか、楽しみですね!
blenderで作成した動画
まちづくりの集いは、住民・職員が身近な地域や生活・暮らしの課題について共に考え、学びあう場とのことで、各地区での活動や取り組みについて、それぞれの団体の方々が集まり、情報交換をしています。
なんと、令和5年度のまちづくりの集い開催の様子としてUPされている動画が、Blenderで作成されたとの事で紹介されました!
blenderは、3DCGモデルを無料で作成できるツールですが、こんな使い方もできるそうです!
松本市オープンデータサイト
ばーちゃるまつもとのような松本の町並みを3DCGで最初から作成するのはとても大変ですが、オープンデータ(公開情報)として、松本市の3D都市モデルが公開されています。
こちらのデータ、誰でも自由に使えるそうですので、0から作り出すよりも、手軽に街並みを再現する事ができそうですね!
実際に、このデータを使って、笹賀地区の中学生たちが笹賀の街並みを再現し、洪水が起こった時のシミュレーションを作るというワークショップも行われたそうです!
松本市オープンデータサイト
PLATEAU View
TOPIC 17|PLATEAU SDKでの活用[2/2]|PLATEAU SDK for Unrealを活用する | How To Use | PLATEAU [プラトー]
blenderで動画作成
最後に、実際にblenderを使って、松本市内笹賀地区のオープンデータを開いてみて、簡単な動画を作成してみました。
初めての方は、blenderのインストールから。
オープンデータを開き、カメラを設定し、動きを設定していきました。
初めて触る方には、操作方法が少し難しかったようですが、とても興味を持っていただけたようでした!
今回は、3DCGの世界と松本市の関りや取り組みなどをお話いただき、3DCG作成ツールblenderも実際に触れることができました。
benderは無料で使うことができ、動画やネット、書籍など、自分で勉強する素材も多くあります。
今後も、松本市の取り組みが気になる所ですね!
デジステでも、blenderの基本的な使い方講座を開催できたらいいなーと考え中です!
ご興味のある方は、ぜひ、またご参加ください!